お久しぶりです。実はサッカーコーチのsandです。
最近は平日は仕事、週末は野球にサッカーに、ソフトボールチームにも入ってしまい(入れられ…)、ますます充実した日々を送っています。
そんな中、小1の娘が、私と息子が所属しているサッカーチームに加入しました。
娘がサッカーチームに興味を持ったきっかけ
私は「サッカーをやってほしい」と言ったことは一度もなく、むしろ娘には、自分で好きなこと・夢中になれるものを見つけてほしいと思っていました。
今までは、友だちが通っているという理由でサッカースクールには参加していましたが、「チームに入る?」と聞くと、いつも「やらない」と一蹴されていました。無理に勧めてしまうと“やってあげてる感”が出てしまいかねないので、あえてそれ以上は聞かないようにしていたのです。
ところがある日、「学校の友だちがサッカーチームの体験に行くらしい」と知った娘が、「私も行ってみたい!」と自ら言い出したのです。
きっかけはなんであれ、“自分の意思で動いた”というのが大事。親としては、ただただ嬉しい気持ちでした。
体験当日のようすと加入の決意
早速体験を申し込み。当日は、私は兄(4年生)の練習担当で、娘は低学年コーチにお願いして別行動に。チラッと見えた娘は、笑顔でドリブルをしていて、なんだか誇らしいような、くすぐったいような気持ちになりました。
体験後、娘は「入りたい!」とキラキラした顔で私のところにやってきました。
実は同学年にJクラブ関係者のお子さんがいて、そのお父さんはライセンス保持者。よくお手伝いしてもらっているようで、そんな本格的な指導を受けられたことも、娘は魅了されてしまったようです。
こうして娘もチームに加入。今後の週末は、さらににぎやかになりそうです。
暑さと水筒問題、小1の「思考のクセ」に気付く
ちなみに、体験日はかなり暑い日でした。持って行った水筒では水分が足りなかったようで、後半は少し元気がなくなってしまいました。
小学一年生くらいだと「足りなかったら水道水でも飲めばいい」という発想にはなかなか至らないんですよね。親がそこまで気を配っておく必要があるなと反省しました。
今後はしっかり容量のある水筒を持たせようと思い、シューズと一緒に楽天で探しました。
▶ 象印 ステンレスクールボトル 1.0L SD-HB10は、保冷力が高く、スポーツドリンクにも対応しているので、夏場の練習にはぴったりです。肩掛けできるカバー付きで、子どもでも持ち運びしやすいのが嬉しいポイントです。息子は1.5リットルのを持っていますが、少し重そうなので、娘と一緒に2本購入し、1.5リットルは私が使うことにしました。
▶ 今まで本気にならなかったのでボロボロのサッカーシューズを履いていましたが、ここぞとばかりにミズノ モナルシーダ ネオ3 セレクト Jrを選択。日本人の足にフィットしやすく、そこまで値段も高くないです。初心者にも扱いやすい設計になっており、息子は一度アディダスに浮気しましたが、このシリーズに戻ってきました。これに関しては実際に履きに行く必要がありました。
これからの楽しみ
こうして少しずつ「サッカーのある生活」が整っていくのも、親としてはなんだか楽しいものです。
娘が楽しく、そして長く続けていってくれたら嬉しいなと思っています。
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